『丁寧な仕事と美しさ』について想う事

板橋「Bistroむじか」の伊藤です。
日頃から仕事は丁寧でありたい美しくありたいと思っています。
おそらく物作りに携わる多くの人は同じ思いなのでは?と思っています。
(そうでは無い人もいるのも事実ですが。)
料理に関して私は独学の部分が多い事もあり
何かに取り掛かる時に本や動画で確認する事があります。
今日、大切なお肉が届くのでもっと綺麗に掃除できる方法がないかなと動画を探してみました。
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肉の「掃除」とは・・・脂や筋をとって綺麗に整える事
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そこで見つけたのは精肉店を営むかなりベテランの職人さんの動画でした。
迷いのない仕事に「ほ〜」なんて思っていたのですが悲しい瞬間が訪れます。
「端材」と呼ばれるお肉の整形するときに出る細かいお肉をポイって。
「あれ?」
私は全ての食材には生産者さんの想いが詰まっていると思っています。
その食材をポイってどう言う事?
食材の取り扱いは感謝を持って行うべきでは?
そんな想いが渦を巻いてしまい悲しい時間と学びの時間になりました。
丁寧な仕事をされた全ての物には美しさが宿ると思っています。
私がお世話になっている農家さんは
若い頃に酔った勢いで適当に野菜を箱詰めをしたら
先輩にこっぴどく叱られたそうです。
今ではとても丁寧に箱づめされて届きます。
そして届く野菜は本当に美味しいです。
丁寧に育てられた食材を丁寧に扱って丁寧に調理させてもらう。
丁寧とは手間をかけると言う事ではありません。
心持ちの話。
そんな風に育った食材の最後に「美味しい」が宿るのでは無いかと思っています。
お店にご来店いただいた方に「丁寧に料理されているのが伝わります。」
と言って頂く事があります。
そんな時は本当に嬉しい。
「丁寧=美しい」」
これは人も同じかと。
見せかけの美しさでは無い
本当の美しさを持っている人って
その所作などが丁寧ですよね。
生き方が丁寧と言うのかな。
それは「感謝」から生まれる物なのでしょうね。
と、自分への戒めと想い書いてみました。
一流と呼ばれる方の所作って丁寧で美しい。
そんな方々に少しでも近づきたい。
日々の生活に流されて惰性で過ごしてしまいまそうですが
丁寧にそして美しくありたいなと思います。
思いついたままに書いてしまったので文章が
「丁寧」では無いかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
お読み頂きありがとうございました。
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