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<もういいんじゃない?>と思うこと

こんにちは。
自然派ワインとフレンチ「Bistroむじか」です。
 
少し前から「そのセリフもうやめません?」
と思う言葉があります。

それがジビエに対して「臭くないですか?」という質問。

ジビエに接する機会が多い料理人の言葉なのでポジショントークっぽいところもあるかもしれませんが
「そうなんだ〜」と思って読んでいただけたらと思います。


料理人でもまだジビエに対するネガティブなイメージのある人もいますしね。

私も25年くらい前にフレンチのレストランで食べたクマの匂いがダメで食べきれない想い出があります。


でも、最近ではお店で出るジビエは質がよくなっているので
むじかを初めてから「これはひどいな〜」というジビエには出会ったことが無いです。

今は仕留めや処理の技術が広まり猟師さんや処理場の方の腕が劇的に上がっているようです。
正規のルートを通っているジビエはいわゆる「臭い」ということはないと思います。

別に臭くないよ!くえよ!
と言いたいわけではありません。

鹿の香りが苦手とか猪の味が苦手と言うのは全然いいですよ。
実際、季節によって香りが強くなる時もあるし
その香りが苦手というのはあって当たりまえですからね。
ニンジンの香りが苦手といっているのと同じだから。

でも、ジビエがダメではないですよね。

牛肉が苦手な人は「肉が苦手」とは言いませんよね。
牛肉が苦手です。という方が多いんじゃないでしょうか。

そういう事です。


あとは、ただジビエに慣れているかいないか?
という部分も多いのではと思います。

となるともしかしたら25年前の私の体験もただその味に慣れていなかっただけかもしれませんね。

まぁ苦手な物を無理に食べる必要はないですけどね。

ただ、、、昔の苦手をひきづってしまうのも勿体無いな〜とも思いますが。

「で、何が言いたいの?」と言われそうですね。


要は昔の記憶やイメージで食べないのはもったいないですよ。
もしかしたらトラウマを消してくれる料理があるかもしれませんよ。
たま〜にOSの更新をしてみたら新しい世界が広がりますよ。

という提案です。

ではまた。

Bistroむじか
東京都板橋区板橋1-42-10 レオ板橋101
03-4285-5217